英語研修事例のまとめ
製造業向けエンジニアリングサービス・イノベーションサービス(製品設計領域・試作領域での技術サポート、事業変革コンサルティング など)
グループ全体のグローバル化を見据えた選抜社員
- グローバル化を推進する上で「足腰強化」が急務
- 英語学習の時間が限られている中で、効率よく英語力を高めたい
- 英語への意識・取り組み方そのものを改革して「続けられる学習法」を身につけたい
- ENGLISH COMPANY for bizパーソナルトレーニングコース(90日間)
- 忙しいビジネスパーソン向けに「1日1~1.5時間で最大効果」を目指す学習設計
- ボトルネックの特定(音声変化・文法自動化など)+ピンポイントな改善指導
- 90日でTOEIC®初受験845点を取得(20年ほど英語に触れていなかった)
- リーディングスピードが飛躍的に向上し、実務で英語情報を素早く読めるように
- 英語への苦手意識の払拭、「続けられる学習方法」の習慣化
ENGLISH COMPANY for bizを選んだ理由
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短期間で「英語学習の閾値」を超え、意識と習慣を変える
- 3ヶ月という集中期間で「英語への苦手意識」を取り払い、その後の継続学習をスムーズに
- これまで「教材を買っても続かない」社員に対して、短期集中で学習ペースを確立させる効果を期待
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科学的アプローチで「時間対効果」を最大化
- 大量の学習時間を投入するのではなく、1~1.5時間/日を効率よく活用する指導
- 第二言語習得研究に基づき、発音・音声変化・文法など課題特定→ピンポイントで改善
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英語のプロによるパーソナルトレーニング&学習コンサル
- 専門知識を持つトレーナーがその場で英語指導・フィードバックし、理解度を深める
- 「自習+トレーナーの直接指導」により短期でも英語スキルの自動化を進められる
堤さん(SOLIZE innovationsカンパニー長)コメント 「会社として英語が『今すぐ必須』というわけではないが、グローバル化推進を見据え『英語学習への抵抗感をなくす・意識を変える』ことが重要と判断しました。3ヶ月で学習の仕方・心理障壁を取り除き、その後の継続に繋げられています」
ENGLISH COMPANY for bizの英語研修を受講して実感できたこと
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「最短90日」でTOEIC®初受験 845点を達成(板野さん)
- 20年の英語ブランクがある状態からスタートし、短期的に大きな成果
- 「どれだけ時間をかけたか」ではなく「限られた時間で、どこをどう伸ばすか」に集中
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音声変化の理解とシャドーイングで「リスニング苦手意識」を払拭
- 「連結」「脱落」など、日本人がつまずきやすいポイントを明示的に理解
- 聞く力だけでなく、自分で発声するシャドーイングで発音改善し、スピーキングでの自信を獲得
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リーディングスピードの飛躍的向上と文法知識の自動化
- 長文を返り読みせずに理解し、処理速度を上げるチャンクリーディング
- 忘れていた文法を思い出すだけでなく、自動化を進めるトレーニングでTOEIC®試験でも時間内に完了
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英語への抵抗感がなくなり、実務の効率もUP
- 技術ドキュメントや海外最新情報を、Google翻訳に頼らず英文のまま読めるように
- 時短だけでなく質の高いインプットが可能になり、コンサル業務にも好影響
板野さんコメント 「最初はブランクが大きく不安でしたが、日々1~1.5時間の効率的な学習で変化を実感。TOEIC®も初受験で845点を取れ、リーディングでは時間が余るほどでした。何より“英語を読むのが速くなって抵抗がなくなった”ことは実務にも大いに役立っています」
今後の展開
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受講者のさらなる増加・英語の「足腰」強化を推進
- グループ全体で英語ニーズが高まる前に、学習を本格化させる人材を増やす方針
- 「閾値を超え、英語の学習継続に成功した」事例の社内共有を拡大
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英語への苦手意識解消で、海外最新情報を直接入手
- 製造業界の最新技術やイノベーション動向を英語ソースで迅速に収集→提案力アップ
- 会社全体として「英語リテラシーの底上げ」を図り、グローバル事業展開に備える
堤さん 「今回の研修によって社員の“心理障壁”を取り除き、学習のやり方を身につけてもらう狙いが達成できました。短期集中で学習を仕組み化し、今後は社内全体で“英語が当たり前”の文化を醸成していきたいです」
SOLIZE株式会社さま
2016年より法人契約、現在までに15名ほど受講
ENGLISH COMPANY for biz パーソナルトレーニングコース(90日間)
社員の英語学習に対する「意識改革」と「正しい学習メソッドの習得」