受講生の声

現役の大学受験で不合格になったあと、受験対策で通う英語スクールを検討していた際、母親がENGLISH COMPANY大学受験部を見つけてくれたことが受講のきっかけとなりました。最初は本当に短期間で英語力が上がるのかと懐疑的でしたが、与えられた宿題を家でこなすうちに、長めの文章でも聞き取ることができるようになり、理解もスムーズになってきました。その結果、ここでのトレーニングを続ければ英語力が劇的に向上すると確信しました。

発音指導では音声学を大学院で専門として学んだトレーナーから詳しい説明を受け、発音の理屈を理解した上でトレーニングに臨むことができました。最初はシャドーイングに苦労しましたが、練習を重ねるとスムーズにできるようになり、聞き取れる量も増えました。トレーナーが専門分野に精通しているため、信頼感があり、心強かったです。

大学受験部のトレーニングを通じて、意味処理のスピードや細部の聞き取りについて学びました。特に音読に関しては、効果的なトレーニング方法を学び、意味処理のスピードを上げることができたと感じています。

大学受験部に通ってからは、知らない単語が出てきても、文脈から意味を推測したり、チャンクのつながりを意識したりすることで、意味処理がスムーズになりました。ENGLISH COMPANY大学受験部のおかげで、京都大学に合格することができました。

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ENGLISH COMPANYの前身である予備校に入塾する前、英語がひどく苦手でした。成績も学年200人中190番。京都大学を目指していたものの、このままでは絶望的だと入塾を決めました。

入塾後、印象的だったのは「英語は知識ではなく運用力こそが重要だ」という考え方でした。それまで「試験範囲の英文とその和訳を覚える」「文法を覚える」ことが学習の中心だった私にとって、「英語はトレーニングによって運用力、スキルを伸ばすものだ」という考え方を知ったことが、大きな転換点になったと思っています。

シャドーイングやサイトトランスレーションなどのトレーニングを積むことによって、あれほど苦手だった英語も得意科目のひとつになっていました。京都大学合格にも、英語での高得点が大きく寄与してくれました。

これから受験を迎えるみなさんには、いわゆる知識を重視するような「受験用の英語」にこだわらないことが結果的に近道だということをお伝えしたいと思います。英語を実際に使うようになれば「知識」が英語全体の一部に過ぎない、むしろ運用スキルこそが英語力なのだということに気がつきます。新しく始まった共通テストには、そのような考えが色濃く出ていますから、「受験英語」においてもその傾向が強まったのだと思います。

現在、私は大手化学メーカーの研究職として勤務しています。研究に必要な論文は当然英語です。実際的な英語の運用スキルは不可欠な時代なのではないかと思います。ぜひ、グローバルで通用する英語力を目指し、受験というプロセスをそのために有効活用してください。

高校2年生で入塾しました。もともと英語はそれほど得意ではありませんでした。特にリーディングのスピードが伸びず、そのせいで集中力ももたないという状態でした。

メソッドで特に印象的だったものは2つあります。1つは「単語の覚え方」。教えられた方法で1日に100個ずつ進めていくという方法で、初めに言われたときは「そんなに大量にできるのか」と不安にもなりましたが、気づくと大量に単語を覚えることができていました。あのときに一気に語彙力がついたと思います。2つめは「認知文法」と呼ばれる文法の考え方です。ネイティブが文を理解する方法をもとにした文法の考え方で文法を学ぶことで、英文を日本語に逐一訳すことなく理解できるようになったので、結果として読むスピードが飛躍的に向上しました。また、文意をすばやくとれるようになったことでリスニングの力も伸びたと思います。

受験直前にはセンター過去問なら8割程度の時間で解答し終えることができるようになっていました。結果として英語ではリスニングも含め95％得点することができ、無事志望校であった神戸大学の医学部に合格することができました。

思い返すと、当時からほかの塾や予備校とは少し変わったことをする印象がありましたが、「文をすばやく読む力」や「リスニング力」については、特に効果的に実力を伸ばせるメソッドがあったと感じています。

僕は別の大学に通いながらも、興味のある数学をもっと専門的に学びたいという思いから、東北大学への再受験を決意しました。

英語の苦手意識を克服するため、大学受験部のトレーニングをオンラインで受講し、文の意味の区切りを意識する読み方や、記憶のメカニズムに基づく単語の効率的な覚え方を学びました。トレーナーから教わったように、文の意味の区切りを意識する読み方に変えたことで、以前よりも集中力を持続させて文の内容も理解しやすくなったと思います。

また、トレーナーから教わった、単語帳を使っての単語の効率的な覚え方をもとに、寝る前と朝起きたあとにしっかりと時間をとって取り組むようにしました。大学の勉強や、ほかの科目の勉強で忙しかったのですが、これだけはやるという学習をあらかじめ具体化したからこそ、英語学習を継続できたのではないかと思います。その結果、読んでいる途中にわかる単語数がだんだん増えてきました。

リスニングも、シャドーイングやオーバーラッピングなどのトレーニングを通じて、ひとつひとつの発音はもちろん、音声変化などにも意識を払いつつ、細かな部分まで聞き取れるようになるまで成長しました。間違いなくリスニングのトレーニングの成果だと思います。リーディングのトレーニングで正しい文構造を理解できるようになったことも、共通テスト本番のリスニングに活きてきました。

ENGLISH COMPANY大学受験部はオンラインでも、課題解決に直結する勉強法を把握したり、必要に応じてマンツーマンで「英語のプロ」から学習アドバイスがもらえることが最大の魅力です。英語の勉強に迷っている受験生には、ENGLISH COMPANY大学受験部のトレーニングをぜひ受けていただきたいと思います！

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現在、レアメタルを取り扱う商社で英語や中国語を日常的に使って仕事をしています。あの頃学んだことは、私がグローバルに仕事ができるきっかけになったと思います。

高校3年生のときに、ENGLISH COMPANYの前身である予備校に入塾しましたが、当時から英語は「知識」より「スキル」だという方針が斬新で、特に音読の一種である「シャドーイング」という練習はとても印象的でした。シャドーイングを正しいステップで行なうための「速読リーディング」という練習メニューがいまの自分の英語力のベースになっていると思います。中国語を学ぶ際にもシャドーイングを中心に学習をしたくらいです。

英語を「スキル習得」としてとらえることで、受験前の段階では常に9割以上、リスニングはほぼ毎回満点という状態にまで仕上げていくことができました。結果、関西学院大学に入学することができましたが、そのときには英語が単に「受験科目としてできる」というレベルを超えて好きになっていました。卒業後はシンガポールやマレーシアで勤務し、帰国後も海外の会社と日々仕事をしています。

新しく始まった共通テストは、「実用的な英語スキル」を測る意味合いが強くなったと聞きます。ENGLISH COMPANYのメソッドやトレーニングの方法が実用的な英語力を伸ばすうえでとても効果があるものだということは日々実感しています。「受験を超えて、その先も英語を武器に仕事をしていきたい」という受験生には特におすすめできると思います。

私は現在、商社で勤務し韓国のハイテク企業と仕事をしていますが、いまこうして日常的に英語を使って仕事ができるのも、高校生時代に学んだことや学び方が大きく活かされているからだと感じます。

入塾当時、英語が大の苦手で偏差値は40台。そこから3ヶ月のコース（当時はキャッチアップ講座という名前でした）を受講し、コース終了時には偏差値は20ほど向上したと記憶しています。開始当初は、文法・語彙といった知識が著しく欠けていたため、とにかく知識を定着させることに重点を置きました。そのことで、まずはトレーニングの基礎力がついたと思います。

キャッチアップ講座修了後は、学んだ英語の「知識」を使ってすばやく読んだり、リスニングをしたりというトレーニングに移っていったのですが、特に印象に残っているのは、文を逐一日本語に訳しながら読んでいくのではなく、意味のかたまりごとに前から処理していく「チャンクリーディング」という方法でした。文を区切って読むこと自体はときおり目にすることもあったのですが、それをいつでも使えるスキルにするための「サイトトレンスレーション」というトレーニングや、負荷の高い音読法を用いることで、最終的には難関大の読解問題をリスニングだけで理解するレベルにまで達することができました。英語は得意科目になっていたと思います。

その後、同志社大学を卒業して、商社に入社し海外の会社とやり取りをすることになりましたが、いま特に感じるのは「英語は運用スキルあってこそのもの」だということです。旧来の「受験英語」だけでは現場で不足を感じていたはずです。

受験形式も実用的な方向に変わったと聞きます。これから受験を迎える生徒のみなさんは、この変化をチャンスだととらえて取り組んでいってほしいと思います。

大学受験部を受講する前は、長文の問題演習を繰り返していたものの、読むスピードが遅く時間内になかなか問題を解き終えられませんでした。また英語を聞き取ると同時に意味処理をすることができず、リスニングにも苦労していました。

問題を解いて解答を確認するだけの塾と異なり、発音やシャドーイングの方法などを基礎から丁寧に教えてくれるため、共通テストや本試験のリスニング対策に特に役立ちそうだと思い受講を決めました。

リスニングでは、いままで意識したことがなかった発音や音声変化が大きく関わると知って驚きました。文字として覚えるのではなく、情景で覚えるというアドバイスをいただいて、意味を理解するのがすばやくできるようになったと思います。おかげで共通テスト本番でも迷うことが少なくなりました。学校では教えてもらえないことを大学受験部で詳しく教えてもらうことができ、受験対策として効果的でした。

リーディングでも、意味を間違えながら読む傾向があるという課題が見つかりました。音読の正しい方法を学んだことや、チャンクごとに英文を読んですぐに日本語に直すトレーニングのおかげで読むスピードが上がり、共通テストの点数も上がりました。暗唱を通じて文を暗記することで、前置詞を正しく使えるようになり、リーディングだけでなく英作文にも役立ちました。

自分では気づかなかった課題を見つけてもらい、克服できたのがよかったです。宿題でわからないところをすぐに質問できたところも、学校などとは違うよさだと思います。

発音などをきちんと学んだことがない人や、英語の勉強の仕方で迷っている人には、英語の専門家が丁寧に教えてくれる大学受験部がとても役立つと思います！

受講前はリスニングが苦手で、学校の予習と復習に加えて英語ニュースを日本語訳つきで視聴したりしていました。でも、なかなか伸びていかず、共通テストや本試験のためにもなんとか点数を上げないと…という思いでした。

そんななか、インターネットでENGLISH COMPANY大学受験部のことを知り、専門性の高いトレーナーさんがマンツーマンでサポートしてくださり、質の高い学習ができるというところに魅力を感じました。

受講が始まると、「聞いた内容を理解するのに時間がかかる」という弱点があることを伝えられました。教わったとおりにオーバーラッピングのトレーニングを続けてみると、聞き取れる音がしだいに増えていき、英文を一度聞いただけで理解できるようになっていきました。

また、単語学習の際にアクセントを疎かにしてしまっていることも指摘してもらいました。細かい発音にも注意を向けることで、むしろ単語を覚えやすくなり、自信を持って発音できるようにもなりました。学校ではここまで丁寧に教わる機会はなかったと思います。自分では気づけなかった弱点に多く気づけたことは、とても有意義でした。

このように、学校や予備校では経験できないトレーニングを行なったおかげで実力がつき、自信をもって試験に臨むことができました。結果、共通テストの英語では8割取れ、本命の大阪大学外国語学部に合格しました！

トレーナーさんにはたくさんほめていただいて、常に前向きに取り組むことができました。毎回の90分間のトレーニングはあっという間で楽しかったです。身につけた英語力で、今後は海外留学にもチャレンジしてみたいです。

英語力の向上には、地道な努力と、それをきちんと成果に結びつける効果的な学習が重要だと思います。みなさんも頑張ってください。

受講前は、ひたすら教科書を暗記したりワークを解いたりしていましたが、成績が上がらず、何から手をつけていいか、何が苦手なのかわかっていませんでした。特に共通テスト形式の問題の解き方がわからず困っていました。

そんなとき、ENGLISH COMPANY大学受験部に出会いました。いまの自分の課題に合った勉強法を明らかにしてくれることに魅力を感じたのが、受講を決めたきっかけです。

リーディングのトレーニングでは、「ディコーディング」（文字情報を頭のなかで音声情報に変えること）の正確さとスピードを上げるために、「音読」の練習に取り組むよう教えてもらいました。正しいやり方を知って続けた結果、受講前までは大問2題ぶん解けなかった共通テスト形式の問題が、本番で時間内に解き終われるほど読むスピードが速くなりました。

特に、リスニング力を鍛える「シャドーイング」が印象的でした。受講前は共通テスト形式の問題で、ナレーターの話す英語の聞き取りに苦戦していましたが、本番ではリスニングが50点も上がり、効果を実感しました。

トレーナーさんは納得いくまで丁寧に教えてくれ、どんな質問にも答えてくれて、とても親切な方でした。また、次のトレーニングまでにやるべきことを毎回具体的に指定してくれるため、勉強の習慣がつくりやすかったです。

やるべきことを絞ってトレーニングしたことと、教わったことをもとに自分なりのルールをつくれたおかげで、千葉大学の模試判定ではC判定からA判定に。最終的には、千葉大学の教育学部に合格することができました！　特に苦手だったリスニングの点数で結果を残せ、本番でここまで点数を上げられたことが自信になりました。トレーニングもおもしろく、課題の量もちょうどよかったです。

英語が苦手でも、トレーナーから言われたことをしっかりやれば、合格につながることを身を持って体感したトレーニングでした。どんな勉強をすればいいかわからない人ほど、ENGLISH COMPANY大学受験部がおすすめです！

弁護士になるのが夢で、大学は法学部への進学を志望していました。
ただ英語に関しては特に長文読解が苦手で、リスニングも長くなると理解が追いつかず、どうしようかと焦っていました。

そんなとき、親がENGLISH COMPANY大学受験部を勧めてくれたんです。体験授業では自分の弱点やそれを克服するためのトレーニングを具体的に教えてもらい、とても新鮮でした。ただ授業を受けたり問題を解いたりするような学校や塾とは違うアプローチだったので、ここなら英語力がもっと上がるんじゃないかと期待感をもてたのが受講の決め手でした。

実際、受講が始まったあたりから成績が上向いてきて「すごいな、ここ！」と思いました。
さらに驚いたのが、自分でも気づかなかった課題をトレーナーさんが見抜いてくれたことです。僕の場合、リーディングもリスニングも共通して「文字と音を正しく結びつけること」に課題があったんです。受講中はそこを徹底的に克服するため、チャンクリーデイングや音読、ディクテーションなどを段階的に行いました。学校の友だちにトレーニングのことを話したら、「何それ？」と興味津々だったのを覚えています。ちょっと嬉しかったですね（笑）

最終的にはリーディング・リスニング両方において正確にすばやく理解できるようになり、共通テストの模試も時間が余るほどになりました。そして念願の志望大学にも合格しました！ 大学生になった今でも、将来に向けて英語のトレーニングを続けています。

受験には入試までのタイムリミットがあるので、いかに効率よく時間を使えるかが重要だと思います。トレーナーさんの的確な課題発見がなければ、遠回りの勉強になっていたかもしれません。これから受験を控えているみなさんには、ぜひENGLISH COMPANY大学受験部のすごさを体感してほしいです。本当におすすめします！

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受講前は、英語の長文が速く読めず苦労していました。また、リスニングもどうやって勉強したらいいのかわからず困っていました。

そんなときに、ENGLISH COMPANY大学受験部のホームページを見つけました。ただ言われたことをやるだけの学校の授業と違って、自分の苦手な箇所を具体的に把握でき、正しい勉強の仕方や続け方を学べ、トレーナーから1対1でチェックを受けられることに魅力を感じました。

トレーニングを始めてみて、複雑な構造の英文になると意味を読み違えてしまう傾向があると教えていただき、まずはシンプルな構造のものから着実に理解できるよう丁寧に練習しました。文法も、日本語訳と結びつける丸暗記のようなものではなく、ネイティブの感覚で捉えなおす「認知文法」の視点で学ぶことで、曖昧だった部分もスムーズに理解できるようになりました。

リスニングでは、聞き取った英文の意味を理解すること以前に、そもそも音として正しく聞き取ることに負荷がかかっている状態だと教えてもらいました。さらに、私が苦手な音のパターンや、どうして聞き取りにくいのかまで分析してくださったので、ピンポイントで効率よくトレーニングを進めることができました。

受講中は、どこが弱点か、どうすればそれを克服できるのかを論理的に教えてくださったので、常に納得しながら学習を進めることができました。「自宅や図書館など、場所や時間を決めて学習する」という習慣化のアドバイスも自習を進めるうえでとても役立ちました。効率よく英語を伸ばしてくださったおかげで津田塾大学に合格することができました！　身につけた英語力を大学でのグループディスカッションなどに活かして、意見をはっきり言えるようになりたいです。

英語の弱点や正しい勉強法、勉強の続け方を知って、効率よく英語力をアップさせたい人にENGLISH COMPANY大学受験部をおすすめします！

将来AIエンジニアになるために必須の英語力の習得を目指し、受講を決意しました。

ENGLISH COMPANY大学受験部で教わった、ネイティブがもつ感覚でイメージを通して文法を理解していく「認知文法」のアプローチはいままでにない感覚で、苦手な文法がだんだん理解できるようになりました。また、最も強化したかったリーディングに関しても、英語を無理に日本語に訳す必要がなく「イメージ」で理解していくというもので、こちらもまったく新しい学び方でした。2ヶ月目以降は、英文をスムーズに理解できる箇所も増えてきたように思います。

個人的には、シャドーイングのトレーニングが一番印象に残っています。スラスラと英語が出てくるようになってくると、「英語ができて楽しい！」という感覚になります。実際の成果としても、それまでは英語の音声を聞いてもちんぷんかんぷんだったのが、どんな単語が使われているのか、何を言っているのかが頭に残るようになりました。トレーニング初日ではほとんど聞き取れなかった英文も、トレーニング最終日では9割ぐらい理解できて、リスニング力も間違いなく伸びたと思います。

トレーニングを終えて、英語学習に対する向き合い方も変わりました。英語ができない状態からでも、自分の課題に合ったトレーニングを継続していけば、実際にできるようになると実感しました。マンツーマンで僕の課題や弱点を見極めて、英語力を効率よく伸ばすための道筋を示してくれたトレーナーさんには本当に感謝しています。

僕はこれから、培った英語スキルを英語論文の読解やプログラミングの勉強のための足がかりにして、AIエンジニアという夢に向かって進んでいきます。共通テスト対策はもちろん、それ以外でも僕のように英語で悩んでいる方は、まずは「英語の正しい学習方法」を知ったうえで、学習に取り組んでみてほしいです。

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将来は海外に留学したいと考えているのですが、受講前は特にリーディングに苦手意識をもっていました。英文を一度読んだだけでは理解できず、何回も最初に戻って繰り返し読んでしまう癖があったのです。留学先でも通用する英語力をいまのうちから強化しつつ、TOEFLなどの試験のスコアアップにも役立ちそうだと思い、受講を決めました。

実際に授業を初めて受けたときは感動しました。英語の勉強と聞くと “ただ単語や文法を覚えてただ問題を解く” というイメージでしたが、ENGLISH COMPANY大学受験部では「トレーニング」を行ないます。テストのためということを超えて、そのまま実践にも通じるものだなと実感しました。特にそう感じたのが、チャンクリーディングで文頭から理解していく読み方や、ネイティブの感覚で理解していく文法学習です。頭のなかで英文の内容をイメージしながら読んでいく方法は、いずれ海外留学する際にたいへん役に立ちそうだと思いました。

たった90日間で伸びるのかなという気持ちが受講前にはありましたが、90日間で文章の読み方や意味処理の仕方が身につき、英語力の伸びを肌で感じました。僕のニーズだったリーディングスキル向上が叶えられたことに対しても、感謝の気持ちでいっぱいです。

たくさんの方が入試対策で一生懸命勉強に励んでいるからこそ、自分の弱点を知り、その弱点をピンポイントで解決していくトレーニングは、試験対策にも将来にもとても効果的だと言えます。僕がこの90日間で体感したことは、ほかの高校生や受験生にもぜひ味わってほしいと思います！

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