本やインターネットで見たから。英語が得意な知り合いに勧められたから。そんなふうに “とりあえず” で勉強法を選ぶ最大のリスクは、あなたの英語学習が「無駄だらけ」になってしまうことにあります。
すでにできていることばかり繰り返していませんか? 取り組むにはまだ早すぎる学習に手を出していませんか? それだと、どれだけ時間をかけても英語力はなかなか伸びていかず、とてももったいないのです。
課題や弱点に合わせて「今やるべきこと」だけに絞れば、英語力はもっと効率よく伸ばせます。当然、無駄な勉強時間も削減できるのです。
一般的な英語コーチングスクールが1日3時間前後の自宅学習を課すなか、ENGLISH COMPANYが求めるのは多くても1日1時間から1時間半程度。代わりに超効率的な「高密度学習」を行ないます。忙しい人も大歓迎。ENGLISH COMPANYで効率よく英語を身につけませんか?
同じ学習時間で英語力を劇的に伸ばす。
独学と比べてスコア伸び率は最大3.8倍
※1:“A Teacher’s Guide to TOEIC Listening and Reading Test Preparing Your Students for Success”より算出。
※2:2016年~2021年5月時点までの受講生のスコアデータ(n=2442)をもとに作成。TOEIC公式問題集で算出される換算レンジの中央値およびTOEIC L&R IPテスト、【公式】TOEIC Listening & Reading Testの受講開始時とご卒業時のスコアを比較しています。
なぜ高密度学習が可能なのか?
現在地(=学習フェーズ)によって最適な学習は異なります。リーディングスピードに問題があるのならチャンクリーディングを。音を聞き取るのが苦手ならディクテーションを。これらはほんの一例ですが、課題に対して正しくアプローチすることで学習効率は最大化するのです。
各フェーズで優先的に取り組むべきトレーニングをご紹介します。※一例
【パターンプラクティスとは】
身につけたい文法表現が入った例文を少しずつ変化させ、文の型(パターン)を定着させるためのトレーニング。
【チャンクリーディングとは】
英文を意味のかたまり(チャンク)ごとに理解していく読解法。日本語訳に頼らずに英語を文頭からイメージで読めるようになる。
【サイトトランスレーションとは】
チャンクを見た瞬間に意味を思い浮かべて日本語に置き換えていくトレーニング。
【音声変化とは】
ネイティブ特有の省エネ型の発音。法則性を理解して発音練習を繰り返すことで、聞き取りが楽になる。
【ディクテーションとは】
聞こえた英文を紙に書き取るトレーニング。自分が聞き取れていない箇所やその傾向を発見し、聞き取りの精度を高めていける。
【プロソディー・シャドーイングとは】
流れる音声のあとに続いて少し遅れてリピートしていくシャドーイングのうち、音声だけに集中して行なうもの。音声知覚の自動化が促される。
【コンテンツ・シャドーイングとは】
意味や内容を思い浮かべながらリピートするシャドーイング。負荷は高いが、理解の処理の自動化が促される。
【コミュニケーション・ストラテジーとは】
コミュニケーション上の問題にうまく対処してスムーズに意思疎通するための方略。フレーズ学習と組み合わせることで、テンポよく自然なやり取りができるようになる。
【クイックライティングとは】
決められた時間内で英語を書き続ける練習方法。日本語を介さずに英語をアウトプットする回路が鍛えられ、流暢性が向上する。
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